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2012年04月11日

ソニー。もう一度頑張ってほしい…

こんにちは。
wellbeingのhaoriです。

雨ですねぇ。
いかがお過ごしですか?

wellbeingのコンサルタントよる、
今日の経済こぼれ話 by wellbeingは、sonyの話題です。


《今日の経済こぼれ話 by wellbeing ’12. 4 .11 》 


ソニー「想定外」の8年

ソニーは
2012年3月期に過去最大の5200億円の連結赤字になる見通しだと発表した。

2003年の「ソニーショック」もショッキングな事件?だったが
あれから8年、何もせず黙っていたわけではない。
人員削減など様々な施策を打たれてきたと思う。
しかし、ここにきて過去最大の赤字。
あのソニーがだ。


ソニーと言えば、テレビ、ウオークマン、ビデオカメラ、デジタルカメラ、ゲーム機器
など、常にデジタル機器の先を行っていた。

でも、今やそれらの全てがスマートフォン1台に収まっている。
そしてその機能はもの凄いスピードで進化している。
しかも、スマホにこれだけの機能があると思えば、スマホはとっても安い。

う〜ん、素人目でもソニーは太刀打ちできない感じがする。
そりゃ、高機能の物が必要な人もいるとは思うけど。
デジタル機器という言葉が死語になりそう。


スマホの機能はデジタル機器の機能をのみ込んだだけでなく、
アナログな物ものみ込んでいる。
新聞、雑誌、本。
お金にもなる。
話しかけると答えてくれる、ちょっとしたお友達にもなってくれる。
すぐに返事が返ってくる分、facebookの友達より親しみがあるかもしれない。


そうすると、本屋さんも要らなくなる(昨日そんな新聞記事あったな)。
電器屋さんの店舗も縮小される。
造幣局の方のリストラもあるかもしれない。
遠くの友達より近くのスマホ?(それはダメダメ)


そして、人はちゃんとその進化のスピードに付いていっている。
順応してる。使いこなしている。


結局ソニーは、人がついていけないくらいの第3世代スマホ?を作らなきゃダメってことか?
日本を代表する優良企業、世界のソニーの復活を、心から願わずにいられない。


《author: Tomo》





ソニーは、夢のある会社だった。
ずっと、夢を追っているようなイメージだった。
きっと再び勢いを取り戻してくれると信じてる…。



ソニーの輝きを再び見たい…



今日の経済こぼれ話 by wellbeingいかがでしたか?
ご意見、ご感想等、寄せていただけるとうれしいです。


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Posted by wellbeing (author: haori) at 11:32│Comments(0)今日の経済こぼれ話
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