well being♪

こんにちは。
wellbeingのhaoriです。

なんだか、少々雲行きが怪しい。
今日は降水確率０％で、傘は要らないと思うのですが…
明日は、お昼前後2時間くらい雨の予報が出ています。
降水確率は、50％。
明日のお出かけには、傘が必要かもしれないですね。

さて、お久しぶりのwellbeingのコンサルタントよる、
今日の経済こぼれ話 by wellbeingをお届けします。
今日の話題は、ロイターの記事から。


シリコンバレーの企業家の若年化一段と、１９歳が５億円調達

［サンフランシスコ　７日　ロイター］　１９歳の起業家サヒル・ラビンジア氏が立ち上げたデジタルコンテンツ販売サービスの米ガムロードが、７００万ドル（約５億６０００万円）の資金調達を行った。同氏がブログで明らかにした。
今回の資金調達は、ベンチャーキャピタルのクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズからの投資が中心。シリコンバレーでは、新興ネット起業家の若年化がますます進んでいることを象徴する動きになった。
先月には、２０代のケビン・シストロム氏とマイク・クリーガー氏が立ち上げたインスタグラムを、フェイスブックが１０億ドルを投じて買収している。
ガムロードは、デジタルコンテンツを販売するための決済システムをユーザーが簡単に設置できることなどが特徴。創業者のラビンジア氏は南カリフォルニア大学を中退後、画像投稿ソーシャル・ネットワーキング・サイト「ピンタレスト」で勤務し、昨年末にガムロードを立ち上げた。（５月８日　ロイターより）


最近の若き起業家はすごいですね。
マーク・ザッカーバーグ氏も今や投資される側から投資する側になっている。

少し前だが、ワールドサテライトニュースで
『起業の条件とは』という特集を放送していた。
「企業するのに学歴は必要か？」
というものだ。
スタジオには最近「からくり」をナスダックに上場させた、
中卒の起業家、中本氏が出演していた。
彼は大変な苦労人で、今も家族の借金を返済しているといる。
実のお姉さんの机にＰＣ１台を置いて起業を始めたそうだ。

その他には、
「サムライインキュベート」の榊原健太郎社長、
「ＭＣＳ」の関浩司社長、
「Ｕ－ＮＯＴＥ」の小出悠人社長、他
が取材されていたので、ご興味のある方は調べてみて下さい。

結論として、
起業で学歴以上に大切なのは、
何よりやる気、そしてスピードと決断力、ビジョンや目標を相手に伝える事。
と締めていた。

今、なかなか夢が持てない時代になっているけれど、
捨てたものではないかもしれませんよ。

《author: Tomo》

そうですね。そうかも。
「何よりやる気、そしてスピードと決断力、ビジョンや目標を相手に伝える事」
そのときそのとき、たとえそれが、一瞬の違いでも、僅差でも、
その一歩一歩で、人生変わっていくんでしょうね。
私も、いつまでもお天気のせいにしていないで、やる気出そう！


シリコンバレー。夢はつかみ取るものだそうだ…