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2012年04月10日

英語学習は、永遠の課題。

こんにちは。wellbeingのhaoriです。


本日のwellbeingのコンサルタントよる、
今日の経済こぼれ話 by wellbeingです。



《今日の経済こぼれ話 by wellbeing ’12. 4.10》



経済の話ではないけれど、
昨日の日経新聞夕刊の記事から

英語の魅力的な学習法とは


日経新聞夕刊の「明日への話題」
日立製作所会長 川村 隆氏のコラム。

河村氏は50年前、入社して2年目に突然海外出張を命じられ
「英検2級の実力」を持って臨んだそうだ。
その時感じた事として、
「自分の意見をしっかり持つ」事と
「英会話の強化は必須だ」という事を
あげている。

私も仕事柄、海外出張や、海外の方とのミーティングの機会が多い。
重要な部分はほとんど通訳の方に頼り、後は笑ってごまかす。
これまで大したトラブルもなくここまでこれたのは、
優秀な通訳のお陰と言うしかない。

私も英語力については本当に本当に必要だと切実に思う。
聞くだけの…の教材を聞いたり、本を読んだり…
しかし全く効果なし。
年齢のせい?(これは本当に便利な言い訳!)

川村氏は提案している。
高校や大学で発展途上国の教育方式をマネして英語を強制するのがいいと。

えっ?発展途上国の方程式?無知な私はここでかなりの???

発展途上国では物理も歴史も哲学も英米の教科書をつかい、
質疑や宿題も英語でやるらしいのだ。

へー、そうなのか(私)
途上国では母国語の教科書がないために、やむなくやっている方式らしい。
それが、英語の力をつける源になっている。
ほー、納得(私)

聞き流す…なんて甘っちょろい方法ではダメだという事を
思い知らされた瞬間でもあった。(うすうす気が付いてはいたが)

途上国の方の英語力は凄いと聞いてはいたが、
こういう理由があったのですね。

川村氏は続けている。
源氏物語などの古文、
芭蕉などの俳句などで
英語の名翻訳が出ているので
英語と共に古文や俳句を勉強するのも魅力的な勉強法だと。

源氏物語、日本語で読んでも理解不能である。
英語より、まずは美しい日本語の勉強か…

いやいや諦めませんよ。
今日も私は聞き流します、英語。



《author: Tomo》




きゃあー
今回も耳の痛い話題。

私は今年から、NHKのハングル講座とイタリア語講座を見始めた。
単に、比較的、時間がある月曜日の夜にやってるというだけなんだけど。

聞き流しは、実は…
私もやっている…
…ことになっている…

しかし…
ここでカミングアウトしてしまう…

ごめんなさい。
あれは、どうしても寝てしまう。
あの心地の良い音楽…

一応、NHKの英語を2番組見てます。

ちょっと別の方法も模索中。



英語頑張ってマンハッタンで仕事なんて、夢見た日もあったなぁ。


今日の経済こぼれ話 by wellbeingいかがでしたか?
ご意見、ご感想等、寄せていただけるとうれしいです。


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Posted by wellbeing (author: haori) at 12:25│Comments(0)今日の経済こぼれ話
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