well being♪

こんばんは。
wellbeingのhaoriです。

昨日の午後、私は袋井に居ました。
13時半頃だったと思いますが、
雷が鳴り始め、ものすごい音とともにヒョウが降ってきました。
空の色と言い、空気感？と言い、経験したことが無い感じで、
非常に恐かったです。

昨日は、一日中、あちこちで用事がこなさなければならず…
夜はグッタリ、早々に寝てしまったので知らなかったのですが、
朝起きたら、茨城県の映像が眼に飛び込んできました。



凍り付きました。
何事かと…。


竜巻だそうです。

しかし、「視聴者撮影」映像、画像の多いこと…
命知らずだなぁ。私には、絶対できない…。
記録も良いですが、
まずは安全確保しましょうね。みなさん。

以前、ここでアメリカでの映像、
「竜巻で舞うトレーラー」
をご紹介したことがありました。
あの時は、
「今に日本もこんなすごいことが起こるようになるんでしょうか？」
などと、脳天気なことを書きましたが…
そこまででないにしても、トラックも横転していましたし、
かなりの威力だったようです。


朝日新聞デジタルの記事です。
『竜巻の原因となる積乱雲が近づくと、急に暗くなる▽雷鳴が聞こえる▽冷たい風が吹き始める▽大粒の雨やひょうが降り出す――などの現象が起きる。気象庁は「こうした兆しが出た場合、屋外では頑丈な建物の陰に入ってかがみ、屋内では１階の窓のない部屋に移動してほしい」と呼びかけている』

昨日の状況にピッタリ当てはまります。
この辺りも、竜巻が起きそうな気圧配置だったんでしょうね。
おそらく。

では、竜巻に遭遇？したら、どうしたらいいのか…
調べてみました。
気象庁のパンフレット、Honda防災ノートに、情報がありました。
また、National geographicのサイトでは、竜巻が日本より頻繁に起こるアメリカの対策が載っていました。
参考になさってください。

日本政府も、今回の竜巻被害を重く見て、竜巻対策を7月末までにまとめるそうです。
ちなみに、日本でもっとも竜巻が発生すると言われているのは9月。
それまでには、私たちも知識や対処法を頭の中に入れておかねばです。